

代表 奥田香代子
大阪生まれ
20代はアナウンサー、30代で幼児教室を主宰し15年勤める。その後、介護福祉士の資格を取り、宮崎市の介護福祉施設で10年勤務する。
53歳で福祉教育に携わりたいと九州保健福祉大学の通信部(社会福祉学科)に入学し、6年かかって高校福祉の教員免許を取得する。1年間県立高校で非常勤講師として教壇に立つ。その後小林市の適応指導教室に支援員として勤務し、現在は臨時の指導員として籍を置きながら、訪問介護士として働いている。
2018年5月より大木トオル代表が主催する、国際セラピードッグ協会のハンドラーの資格を取得する為,月に1度上京し動物介在療法を勉強している。アニマルセラピ-を通して犬・猫が大切な人間のパートナーであることを伝え、命の大切さとペットの生涯飼育を啓発していきたい。
アメブロにて日々の活動を紹介
ごあいさつ
私は3年前から2匹のゴ-ルデンレトリバー(故)と月に2~3回老人施設を訪問していました。訪問するとみなさん笑顔になり、部屋に閉じこもりがちな人も犬たちが来ると部屋から出て待っていてくれたりしました。手が不自由な方は犬を撫でようと一生懸命手を動かされます。足が不自由でリハビリをされている方は、犬と歩いて見たいと言われ、犬のリードを持つだけで散歩している気になられていました。セラピードッグは利用者さんの心を癒し、元気と勇気を与えてくれます。
3年前に1人だった活動も現在では仲間が10人となり、12匹の犬・猫たちと共に活動しています。活動している犬、猫たちのほとんどが人間に捨てられた保護犬・保護猫です。
現在の活動はふれあいを中心とした動物介在活動ですが、今後はリハビリなどのお供もできる動物介在療法のセラピードッグの育成も手がけたいと思います。
セラピーパートナーズには、全国的にも珍しいセラピーキャットたちが多く活躍しているのが特徴です 多い時は猫カフェみたいになりとても喜ばれます。 宮崎県はアニマルセラピーの理解と浸透が進んでいない気がします。多くの方にこの活動を知って頂きたいとこの度、ホ-ムページを立ち上げました。セラピー活動と合わせて保護猫の里親募集もしていきます。
どうぞよろしくお願いします。


施設を訪問
犬や猫もふれあいを通して心を通わせていきます
名前を覚えて呼んでもらったり、抱っこしてもらったり、笑い声と笑顔が絶えません。職員の方から利用者さんのこんな表情初めて見ましたと言われるくらい、セラピードッグ・キャットはみなさんの心に入っていきます
私たちハンドラーは利用者さんと犬・猫たちのふれあいをお手伝いします